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2025年05月15日
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甘酸っぱい三角関係
2009年08月11日
もしも里佳が告白されたら→
「よ、陽田、さん」
「うん?」
「そ、その……、俺と、つきあ」
がんっ
「?! 大丈夫?!」
「あー、月読投げるの下手だなあ。悪い悪い、月読がペットボトル投げるのミスってさあ」
「悪い」
「もう、しゅげっちゃんも夜維斗も!」
「い、たい……」
「うっわ、かなり痛そうじゃね? 月読、保健室連れてってこい」
「ああ」
「えっ、え、ちょ?!」
「行ってらっしゃーい」
「陽田と付き合うのはやめたほうがいいぞ」
「へ?」
「あいつは、そういうのわからないから」
「……え」
「やめとけ」
「…………」
→月読の無言の圧力に何も言えなくなる魔法(笑)
月読は優しさから。朱月は半分自分のため。
もしも朱月が告白されたら→
「えー?! しゅげっちゃん断ったの?! 何で!!」
「いやー、だってオカ研の活動に影響でるじゃん?」
「偉い! しゅげっちゃん、そんな風に活動を重んじてくれてるなんて!」
「……」
「ま、俺もオカ研会員ですから」
「うんうん、流石ねしゅげっちゃん! よーし、会長さまさまが、ジュース奢ってあげるわ」
「やった、じゃあリンゴよろしく」
「ウーロン」
「後でお金貰うわよ、夜維斗」
ぱたぱたぱた……
「お前も一途だな」
「あ?」
「いや、何でもない」
「月読ってさー」
「何だ」
「優しいよな」
「……は?」
→月読は友達と認めた人には優しいです(笑)
でも朱月は本当に一途だよ……!
月読が告白されたら→
「夜維斗って本当にそういうのに興味ないわよね」
「まあ、興味ないな」
「もう青春全て投げ捨てたな、お前」
「あ?」
→月読は正直告白されないだろ(出席日数的な意味で)
時かけみたいな甘酸っぱい青春をオカ研に求めようとした私がバカだった\(^o^)/
「よ、陽田、さん」
「うん?」
「そ、その……、俺と、つきあ」
がんっ
「?! 大丈夫?!」
「あー、月読投げるの下手だなあ。悪い悪い、月読がペットボトル投げるのミスってさあ」
「悪い」
「もう、しゅげっちゃんも夜維斗も!」
「い、たい……」
「うっわ、かなり痛そうじゃね? 月読、保健室連れてってこい」
「ああ」
「えっ、え、ちょ?!」
「行ってらっしゃーい」
「陽田と付き合うのはやめたほうがいいぞ」
「へ?」
「あいつは、そういうのわからないから」
「……え」
「やめとけ」
「…………」
→月読の無言の圧力に何も言えなくなる魔法(笑)
月読は優しさから。朱月は半分自分のため。
もしも朱月が告白されたら→
「えー?! しゅげっちゃん断ったの?! 何で!!」
「いやー、だってオカ研の活動に影響でるじゃん?」
「偉い! しゅげっちゃん、そんな風に活動を重んじてくれてるなんて!」
「……」
「ま、俺もオカ研会員ですから」
「うんうん、流石ねしゅげっちゃん! よーし、会長さまさまが、ジュース奢ってあげるわ」
「やった、じゃあリンゴよろしく」
「ウーロン」
「後でお金貰うわよ、夜維斗」
ぱたぱたぱた……
「お前も一途だな」
「あ?」
「いや、何でもない」
「月読ってさー」
「何だ」
「優しいよな」
「……は?」
→月読は友達と認めた人には優しいです(笑)
でも朱月は本当に一途だよ……!
月読が告白されたら→
「夜維斗って本当にそういうのに興味ないわよね」
「まあ、興味ないな」
「もう青春全て投げ捨てたな、お前」
「あ?」
→月読は正直告白されないだろ(出席日数的な意味で)
時かけみたいな甘酸っぱい青春をオカ研に求めようとした私がバカだった\(^o^)/
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