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2026年09月04日
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彼と彼女と彼の過去

2009年10月25日
「お兄ちゃんの目は闇色なのね」

彼女のまっすぐな青い瞳に、言葉を失った。

「……怖いか」
「うん?」
「闇色の目は、怖いか?」

尋ねると、彼女は首を傾げた。

「どうして?」
「え」
「何で、闇色の目が怖いの?」

ぱちぱちと瞬きをする彼女はすぐに笑った。

「だって、お兄ちゃんの目は、夜空みたいで綺麗だもん。怖いなんて、思ったことないよ」

その言葉を聞いて、少しだけ自分が考えていたことが下らなく思えた。

「君が心配することじゃないよ」
「お兄ちゃん!」

後ろから彼が来て、くすりと笑いかける。

「心配なんて……」
「まあ、そう思うのも仕方ないけれどね。でも、彼女は君のようには思っていないよ」

穏やかに紺の瞳を細めて、彼は笑う。その笑顔は、彼女によく似ていた。













昔話。多分昔のままならみんな幸せだったと思う気もしないこともない。
早く書きたい……
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オカ研の文化祭

2009年10月12日
「やーん、夜維斗こっわーい」
 にこにこと笑いながら楽しそうに、里佳は言う。里佳の周りにいた女子生徒たちが驚きの表情を浮かべている。
「本当に、里佳すごいわね……」
「うん、メイクとか本格的だし」
「衣装とかもよく用意したわねー」
「ああ、これ夜維斗にやらせたのよ」
 その里佳の言葉に、女子生徒たちは一斉に「え?!」と声を上げる。そして、彼女たちはパチパチと瞬きをして、夜維斗を見つめた。そして、夜維斗は
「………………帰りたい」
 長い髪のカツラをつけ、頬は青白くして、白い浴衣を着ている姿はまさに『お化け屋敷の幽霊』そのものであった。本人の表情は暗く、さらに幽霊らしさを際立てている。
「朱月が着るって聞いたから作っただけだ。俺が自分で作って着るか」
「ま、着ちゃったからこっちのもんね。しっかし、夜維斗似合うわねー」
 あっはっはと笑う里佳を見て、夜維斗は再びため息を吐く。
 文化祭当日、無理やり里佳と光貴によって学校に来ることになってしまった夜維斗は、そのまま無理やり衣装に着替えさせられ、メイクをさせられ、幽霊へとなってしまい、テンションは落ちる一方である。
「里佳ー、吸血鬼こんなでどうだー?」
 そんな声と共に、教室に入ってきた光貴を見てクラスにいた女子生徒たちは小さな黄色い声を上げた。その姿は絵本から出てきたような『吸血鬼』だった。
「光貴くんかっこいい!」
「すごい、本物みたいだよ!」
「やっぱりしゅげっちゃんは吸血鬼ね! 最高に似合ってるわ!」
 女子生徒たちと里佳は夜維斗のもとから光貴のもとに駆け寄った。
「そこまで言われると照れるなあ」
「いやいや、本当に! 本気でシンデレラサイズね!」
「なんだ……なーんか微妙だなあ。吸血鬼が似合うって」
 苦笑いを浮かべる光貴が視線を変えると、そこには俯いた女の幽霊がいた。
「ひっ?!」
「……朱月」
 低い声で名を呼ばれ、光貴はすぐ女の幽霊に背を向け、里佳に尋ねた。
「り、里佳……あれは……っ」
「しゅげっちゃんいいリアクションありがとう。あれ、夜維斗よ」
「月読?! あれが?!」
「朱月」
 光貴が叫ぶと、後ろから声がした。先ほどよりも低く、怒りに震えていた。
「……どういうつもりだ……これは……」
 二年一組の教室から、その場にいた女子生徒たちと涙目の吸血鬼の叫び声が響いたのは言うまでもない。ちなみに、その場で里佳だけは大笑いをしていた。










こんな感じで文化祭(予定)
とりあえず幽霊→月読・吸血鬼→朱月・裏方→里佳です。里佳は時々幽霊だったりをするけど、マジになるから周りに止められました(笑)
月読は女装が似合います。これ基本設定☆

文化祭!

2009年09月27日
二年一組→お化け屋敷
二年二組→創作映画
二年三組→お菓子釣り・的当て・輪投げ
二年四組→創作ダンス

美術部→作品展示
文芸部→部誌販売
新聞部→号外発行
オカ研→調査展示
生徒会→全校アート

二年生→学年劇


こんなでどうだ!!

オレが回れば世界も回る

2009年09月27日
「オレに惚れろ!」
「だが断る!」

みたいな男女の話が書きたいです。男はマジで世界を変える力(というより動かす力?)を持っているけど、女はそんな男に振り回されない、みたいな。

男が望めばみんな男にベタ惚れだし、百万人目の客になれるし、空から札束降ってくるし、振られたことは一度もありません。
けれど女は男を「バカじゃないの?」と一刀両断。女は全く男の力を信じず、全てを偶然で片付けます。

「お前はオレが好きなはずだ!」
「どこから出るのよその自信!」
「自信じゃない、これは事実だ!」
「うざい! 近づくなバカ男!」

こんな言い争いばかりしながらお互い本当の愛に気づいてゆく話……かも(笑)

黒い夢の話

2009年09月21日
「お前は、誰だ」
「君は、誰だい」

 そこにいるのは二人、いや――三人。
「どういう……?!」
「君は誰だい? 僕でも、彼でもない」
「お前は誰だ? 俺でも、彼でもない」
 尋ねられた彼は答えられない。何故なら、
「俺が……二人……?!」
「違う。僕は君じゃない」
「違う。俺はお前ではない」
「何を、言って……」
 彼は解っている。自分がどちらでもあり、どちらでもないことを。
「お前は選べない。俺か」
「僕かを。選んではいけない」
「なら、何故お前たちは……俺の目の前にいるんだ!」
 彼が叫ぶように尋ねると、二人はくすくすと笑い出した。
「そうだ、お前はここに居るべきではない」
「けれど、君はここにいずれまた来ることになる」
「何だと……?!」
「君は苦しまないといけないよ。×××・×××××」
「お前は悩まなければならない。×××××××」

「君に選ぶ権利はない」
「お前に迷う権利はない」

「……それぐらい、解っている」
 金に輝く瞳に手を当て、彼は答えた。
 元から選びも迷いも出来ないのなら、
「進むだけだ」
 その時、彼の目の前に光が現れた。








早く書きたい……orz
もうネタが暴走し始めているので、誰か止めてください。書きたい、書きたい書きたい!
多分何のネタか言わなくてもバレそうだけど気にしな~い☆←